ジョッシー松村の"rice"cream♡

いのニカをかなり贔屓して語るブログ。

AKB48とキスマイJUMP

前に少しだけ言いましたが、私はジャニヲタである以前にAKB48ヲタでもあります。だから、どうしてもAKB48とジャニーズを重ね合わせて考えてしまいます。しょうもないことで言うと、キスマイとJUMP合わせるとちょうど16人なので"逆上がり公演をキスマイ×JUMPがやったら"とかいう妄想を繰り広げたりとか(笑)あとは、少し真面目に照らし合わせて個人的に似てるな〜と思うメンバーも何組かいるので紹介します。(それぞれのファンの方、気分を悪くされたら申し訳ございません。あくまでも私の主観的な意見なのでお許し下さい。)


①藤北とさやみるきー
まず、言わなくても分かりますがグループの看板であるという点が共通しているこの2組。私は、みるきーが卒業となったときの言葉がとても印象に残っており、そのときに藤北と同じなのかなと感じました。
"友達のようにはなれなかったけど、今までの人生で1番運命を感じた人"
"2人並べば最強だって思える" 
藤北も他のキスマイコンビ(宮玉やわたたい等)のように仲良しこよしでワイワイするような関係では無いかもしれません。でも、お互い通じ合っているし、今まで2人で作ってきた歴史があります。こんな関係性の2人がいるなんて、グループにとって大きな強みだと思っています。

もう何年も前に卒業していますが、今でもやはりAKB48のセンターといえばあっちゃんというイメージが強い人も多いのではないでしょうか。そして、玉森くんも前3人として今やセンターも多いトップ人気のメンバーです。でも、2人とも自分からグイグイ目立とうとして進んでセンターになった訳では無いようです。キスマイは初めから3ー4で分かれていた訳では無く、表すなら藤北2トップ。次点も玉森くんではありませんでした。昔の曲を見ると今より全然目立っていません。デビュー後に自分が前に出るようになったことについて、自分でいいのかと悩むこともあったようです。この話を聞いたとき、あっちゃんが渚のチェリーでセンターだと知った時、嫌で泣いたという話を思い返しました。そもそもアイドルの世界に踏み込んでいる時点で、目立つの苦手なんて矛盾してると言われたらそれまでですが(笑)2人のことを考えると同じ言葉を思い出します。それは、"立場が人をつくる"ということです。

③指原まゆゆとキスマイJUMP
個人とグループを照らし合わせるのも不思議ですが、私のイメージではKis-My-Ft2指原莉乃
、Hey!Say!JUMP=渡辺麻友です。なんとなくお分かり頂けませんでしょうか?(笑)分かりやすく言うと王道アイドルと変化球アイドルです。
キスマイもさっしーもアイドルなのに自虐的なで注目を集めました。世間的には顔面偏差値も低いとされていますし…。アイドルは可愛いカッコいいだけじゃ生き残れない。アイドルでもバラエティで爪痕を残すことを求められる。そんな世の中に上手くフィットしたのでしょうか?一方のまゆゆとJUMPはルックスも完璧なまさに王道アイドル。中学生、高校生の若いときから注目されてきました。そのイメージが残り、年齢を重ねた今でもフレッシュなTHEアイドルというイメージが強いです。でも本当は完璧でも無ければ王道でも無くてとっても面白くて個性的。そんな一面が大好きなので、それをもっと世間の人に知ってもらえればなと思います。

まゆゆさっしーに総選挙で勝てなかったことを安易に捉えると、バラエティでの活躍が人気に繋がるということになってしまいます。(勿論選抜総選挙が一般人気を示すものでは無いことは分かっています)

27時間テレビでのキスマイとJUMPを見たときに、実際の得点はさておきバラエティとしてはキスマイの圧勝だと思いました。勿論キスブサだったからというのもあります。(画のキラキラさはJUMPが圧倒していました笑)もちろんJUMPはJUMPらしくいて欲しいのでキスマイのようになれとは思いません。でも、キスマイがキスブサという武器を磨き上げているように、何らかの形でJUMPの面白さが世間に伝わって欲しいと願います。そしてそのチャンスが来たときには、きっちり磨いて掴み取って欲しいです。
アイドルとはキラキラ歌って踊る綺麗な人ではなく、今やあらゆる分野を求められるマルチプレーヤーです。その中で、勝ち残るって本当にハード。結局何が言いたいのか分からなくなりましたが、アイドルって本当に尊敬すべき職業です。小さいときからずっとアイドルであり続けるって並大抵のことじゃないなと思います。

相変わらずの謎目線になってしまいましたが、これからもAKB48グループ、ジャニーズ共に応援していきます( ^ω^ )